ビジネスや教育の現場で活きる力や仲間が得られる公開講座。

公開講座として、ビジネスや教育の現場で活きる思考法や実践力を養うプログラムを提供。奮闘する社会人、次代を担う子どもたちを育てる教育者が、自ら楽しんで学び続けるための根っこ（マインド）と土壌（コミュニティ）を育み、現場での実践に役立てます。

Point 01
自律的に学び続けるための「根っこ」と「土壌」を育てる。

自分らしい生き方を追求できるよう、マインド＝根っこの部分から育成。今はオンライン講座などでもハウツー系の知識はあふれていて、情報収集などのインプットは簡単にできますが、複数人でシェアしながらつくりあげる“場”が果たす役割はとても重要です。集まってきた学習者たちとの出会いから、コミュニティ＝土壌を形成。志の高い仲間と想いを共有することが意欲向上にもつながります。誰もが自身のライフキャリアをデザインでき、学びたいときに学び、価値観や思考をアップデートし続けられるようバックアップします。

Point 02
現役世代に役立つ「思考の方法」と「実践のツール」を学ぶ。

どう思考すればイノベーションにつながるかという「思考の方法」。思考を具体化するにはどうすべきかという「実践のツール」。この二つを学びの柱とする公開講座です。民間の事業者ともタッグを組んで、さまざまな知見を融合させた学びを提供。ここで発見した課題解決につながるヒントを職場に持ち帰り、実際の課題に取り組める力を養います。また、幼稚園から大学まで併設する教育機関として、関西大学がこれまで培ってきた知恵や研究成果を背景に、教育者向けの講座も開講。各々が働いている現場で実践し、次代の人材育成につなげるなど、広く社会に貢献できる講座をめざします。

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