問いつくりの教室~対話を一歩進める問いづくりのポイントとは?~
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開催日:2023年6月28日
開催方法:対面
こども国連環境会議推進協会さん×関西大学梅田キャンパス – オープンカレッジ
コラボで「対話の場における問いづくり」を一気に学ぶ150分ワークショップを企画しました!
こんな人に参加して欲しい
- ・場がフリーズせず対話を一歩進める問いづくりに悩んでいる人
- ・問いの事例や学術的な話だけでなく構造的な問いつくりを知りたい人
- ・様々な自分の現場で機能する問いをつくりたい人
開催概要
講師 | 井 澤 友 郭 (いざわ ともひろ)さん こども国連環境会議推進協会 事務局長 ワークショップデザイナー LEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター |
開催日時 | 2023年6月28日(水)19:00~21:30 |
会場 | 関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE 4階MeRISEラボ |
定員 | 40名 |
受講料 | 社会人 2,000円 / 学生 500円 / KANDAI Me RISE倶楽部会員 1,500円 |
・参加費のお支払いは当日会場の受付でお願いします。
・本プログラムは対面開催のみを予定しております。
▼プログラム紹介
単なる情報共有になってしまっている会議やディスカッション、「楽しかった」で終わってしまったワークショップを経験したことはありませんか?
対話の大切さはわかっていても、コミュニケーションが活発化して対話を進めるための場の設計に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
本プログラムは、対話を重視する「場」やプログラムを設計する上で重要となる「対話を一歩進める問い」を構造的にデザインするポイントについて学び、互いがつくった問いを実際に実践してみて、受講者同士や講師の井澤からもフィードバックをする、実践的なワークショップ プログラムです。
ワークショップに限らず研修や探求型授業、会議におけるデザインとデリバリーについて悩んでいる方がいれば、ぜひご参加ください。
▼プログラム内容
・問いの定義~問いの機能と目的とは?
・演習1「問いの修飾と疑問詞の活用」
・演習2「ゴールを意識した問いづくり実践」
・演習3「演習2でつくった問いを相互に実践&フィードバック」
(プログラム内容が変わる可能性もあります)
▼開催概要
主催:こども国連環境会議推進協会
共催:関西大学梅田キャンパス – オープンカレッジ
日程:2023年6月28日(水)19:00~21:30
会場:関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE 4階MeRISEラボ
住所:大阪市北区鶴野町1-5
アクセス:/access/
費用:社会人 2,000円 / 学生 500円 / KANDAI Me RISE倶楽部会員 1,500円
参考書籍と進行役の紹介
氏名 井 澤 友 郭 (いざわ ともひろ)
所属・肩書き等
こども国連環境会議推進協会 事務局長
ワークショップデザイナー
LEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター
2003年から「持続可能性」や「危機管理」をテーマに、各地の学校や企業、自治体などにワークショップなどの教育コンテンツを提供。2016年から国連・持続可能な開発目標(SDGs)に関する理念浸透や新規事業開発、地域活性化を目的としたプログラムを多数開発しながら、ファシリテーション講座なども開催している。
ファシリテーターとして年間200回以上登壇し、延べ3万人以上の学生・社会人を育成してきた。
▼取材記事
朝日新聞:「誰ひとり取り残さない」世界の実現のために。
こども国連が、ワークショップにレゴ®ブロックを使う理由
https://miraimedia.asahi.com/junec/
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参考書籍の紹介
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問いをつくる「問う力」とは、何か課題にぶつかったときに、その本質を見極めて解決策を引き出せる可能性が高まるスキルです。
問いをつくることは、ファシリテーターや教員に限らず、不確実性の高い現代を生き抜くために必要な力と言えます。
しかし、研修やワークショップの設計、もしくは1on1やクライアントとの打ち合わせ、さらには親子の対話など、さまざまなコミュニケーションの場において、機能する問いをつくることに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
そこで、こども国連環境会議推進協会 事務局長の井澤が実施している研修プログラムの中でも人気も高く、すでに3,000人近く受講している「対話や学びが深まる『問い』のつくり方講座」の内容をベースに、「1人称の問い」→「2人称の問い」→「3人称の問い」とステップ・バイ・ステップで問いのつくり方を学べる書籍「『問う力』は最強の思考ツールである」をフォレスト出版より出版しました。
この書籍は、「問いづくり」を勘やセンス、経験だけに左右されるものではなく、誰もが機能する問いをつくれることを目指していますので、問いづくりに興味関心のかる方は、ぜひご購入ください(問いづくりの講座は、本書籍を購入されていなくても受講可能です)。
ご注意事項
・参加費のお支払いは当日会場の受付でお願いします。
・本プログラムは対面開催のみを予定しております。