【著者トークウェビナー】多様性を活かし、創造的なコミュニケーションをデザインする「問いかけの作法」
- オープンカレッジ
- 一般
- 有料
- 受付終了
開催日:2022/2/17
開催方法:オンライン
『問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の発売と好評!を記念して、著者の安斎勇樹さんをお迎えし、「もう読んだけど、安斎さんに質問したい!」「気にはなっているけれど、読み始めるきっかけが欲しい」「話題になっているから、少しエッセンスを聞いてみたい」など、さまざまな方に気軽に参加いただけるオンライントークイベントを開催します。
安斎さんは組織の創造性の土壌を耕すワークショップデザイン・ファシリテーション論について研究した知見と、多様な企業やコミュニティで実践された経験を持ち、ベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者でもあります。
「意見はありませんか」「アイデアを出してください」「自由に話しましょう」と呼びかけても、誰も口を開かない…、いわゆる”お通夜ミーティング”化することは避けたい!
安斎さんはこの本の中で、チームメンバーの多様性を活かし、新たな発想が生まれるコミュニケーションのために「問いかけ方」が重要であり、それは一定のルールとメカニズムで説明可能なスキルであると断言しています。
投げかける「問いかけ」の質を変えること。
著者の長年の研究と実績をもとにノウハウ化された、「問いかけの作法」とは一体どういうものなのか。詳しくは本イベントにて!
既に読了された方も、途中の方も、これから読む!という方も。
著者によるポイント解説と質問コーナーがあるお得なイベントです!!
開催概要
講師 | 安斎 勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO) |
開催日時 | 2月17日 (木) 19:00‐21:00 (ウェビナー開場:18:45~) |
会場 | Zoomウェビナー(講師と進行役のみ画面に表示される形態です) |
定員 | 30名 |
受講料 | ・書籍付き参加チケット(送料込)・・・2,800円※1 ・視聴参加のみのチケット・・・1,000円 |
※1 書籍は『問いかけの作法-チームの魅力と才能を引き出す技術』<1,980円(税込)>となります。2022年2月7日(月)までに申し込みの方には、イベント当日までに書籍をお届けします。2月7日(月)以降にチケットご購入の方への書籍の配送はイベント終了後となります。
※ Zoomウェビナーでの配信を予定しています。リアルタイムのみ、アーカイブ視聴はありません。開催2時間前にウェビナーのURLを共有いたします。
講師プロフィール
安斎 勇樹 氏
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 特任助教
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』などがある。
タイムスケジュール
- あいさつ
- 安斎さん講演(50分)
- 自己紹介と主旨説明
- 書籍の解説
- 小休憩(5分)
- トークセッション(45分)
参加者の皆様からのご質問にお答えしていきます!
ご注意事項
【推奨環境】
- PC(スマホの場合はネット障害が起きやすいため)
- 周囲が静かな環境(個室など)
- キャンセルポリシーやZOOMウェビナー参加方法等詳細については、申込ページをご確認ください。