対人援助職のための 「心のメッセージを聴く」セルフケアワークショップー浮かんだ想念から自分らしいあり方を探る新しいフォーカシングー
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開催日:5月23日(火)18:00~19:30
開催方法:対面
対人援助職に携わる方に向けた関西大学主催講座
『援助者ケアのための実践講座
―気づきと対話で深めるこころ・からだ・くらしのウエルビーイングー』第6弾!!
マインドフルネス、フォーカシング、カウンセリングなどの実践に基づき、はじめての方にもわかりやすい心理学的セルフケアの方法として、「エイジアン・フォーカシング」という手法を現在開発研究しています。
落ち着いた状態に入り、あまりアタマで考えないで心に浮かんでくるものを眺めたり、それが何を伝えているのかを感じとってみる方法です。こころに浮かんでくるものには自分らしく生きるためのヒント〜こころのメッセージ〜が含まれています。
今回の講座では、日々対人援助等の業務で患者さんや専門分野が異なるチームメンバーなどとの
コミュニケーションやケアなどで、ついつい後回しにして忘れがちになる「わたし」の状態を確認し、セルフケアに繋げていく方法を解説、実践していきます。
こんな人に参加して欲しい
- カウンセリングやマインドフルネスに興味がある方
- 自分らしさ、よりよく生きること、対人関係の充実に興味がある方
- 心の内なる豊かさに触れたい方
開催概要
講師 | 池見 陽(関西大学人間健康学部 教授) |
開催日時 | 5月23日(火)18:00~19:30 |
会場 | 関西大学梅田キャンパス6階601室 |
定員 | 30名 |
受講料 | 3000円 |
講師プロフィール
池見 陽(いけみ あきら)
関西大学人間健康学部 教授
英語と日本語のバイリンガルで中学生のころから「本当の自分ってなんだろう」と考えていた。大学院(シカゴ大学)以来ずっとカウンセリングやフォーカシングについて研究。大学に勤める前は公立病院で心理士として働き、大学の他では企業の非常勤カウンセラーをしていた時期もある。執筆した著書・論文等は英語・日本語あわせて180篇を超え、2020年に日本人間性心理学会より学会賞を受賞。
ご注意事項
<申込について>
必ずご参加者様ご自身での事前申し込みをお願いいたします。
お席が限られているため、ご都合が悪くなられてキャンセルされる場合は、事前に事務局へのご連絡をお願いします(※)。
1名で複数のお申し込みはご遠慮ください。
ご都合が悪くなられるなど、代理の方が参加される場合も事前登録、もしくは事務局へご連絡願います。
<お支払いについて>
基本的にはPeatixにてご入金手続きをお願いしておりますが、請求書の発行も可能です。
ご希望の方はPeatixページ上の「主催者へ連絡」もしくはメール(edu-umd@ml.kandai.jp)
からご連絡をお願いいたします。
<参加当日について>
新型コロナウイルス感染予防の為、感染対策として必ずマスク着用の上ご参加ください。
会場内およびイベント終了後の勧誘および、営業目的のセールスはお控えください。見つけた場合はご退出いただきます。
内容,登壇者,スケジュール等は、予告なく変更,中止,延期になる場合がございます。
<ご購入済みチケットのキャンセル・返金について>
開催日前日までは、キャンセル返金が可能です。
※当日キャンセルについては、ご返金出来兼ねます。恐れ入りますが、予めご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。
【主催】
関西大学梅田キャンパス
【イベントページに関するお問合せ先】
関西大学梅田キャンパス(平日10-18時)
TEL:06-4256-6816
E-mail:edu-umd@ml.kandai.jp