【HYOUGE NIGHT】ニッチな市場でオンリーワンを目指す「身の丈起業戦略」とは

STARTUP CAFE
一般
有料
受付終了

開催日：2022/8/26

開催方法：対面

こんな人におすすめ

自分の仕事人生これで良いのか？！とくすぶっている若手社会人や学生の方
今後のキャリアを考えると起業にも挑戦してみたいが、具体的なアクションが分からず立ち止まっている方
先輩起業家からお話を聞き直接質問をぶつけてみたい方

開催概要

講師	嶋田翔伍（ひとり出版社・烽火書房）
開催日時	8月 26日 (金) 19:00 -20:30 (受付開始：18:30～）
会場	関西大学梅田キャンパス２階「スタートアップカフェ大阪」
定員	18名
受講料	・一般参加チケット（スターバックスコーヒー付き）･･･500円・関大生無料チケット ※受付にて学生証をご提示ください。

お申込み

自分らしさを活かした“身の丈起業”の始め方

今回は「自分の好き」を仕事にするべく、たった一人でひとり（じゃ何もできない）出版社・烽火書房を立ち上げた嶋田翔伍さんをお迎えし、自分らしさを活かした”身の丈起業”の始め方について詳しくお聞きします。
学生時代からの漫画好きをきっかけに編集の仕事に興味を持ち、大手出版社の入社試験に挑戦するも、結果は全滅してしまいます。その後、どうにか大阪にある出版社に入社を果たすも、商業出版でない会社にい続けることに違和感を覚え、僅か数年で退職します。
退職後、フリーランスとして活動する中で、「ひとり出版社」の存在を知り、それなら「自分の出版社をつくってみよう」と手探り状態で始めた挑戦から、一体どのようにして現在に至るのか具体的なプロセスと実際のアクションなど伺います。
これから起業や複業に挑戦したみたい、興味が有る方など、ぜひ、この機会にご参加ください！

〜今宵のHYOUGEトーク〜

PART1 : 自分の「好き」を軸に”身の丈起業”するために必要な思考と具体的なアクション

会社員を辞め、いざ独立へ
いざフリーランス！さて、ここからどのように生活設計するか？
地域でこれまでの職能を活かす方法
ひとり（じゃ何もできない）出版社を興すまで
本屋を開業するに至った理由

PART2：ニッチ且つ小回りが利くからこそ実現できた独自の起業スタイル

独自の視点で勝負する一人出版社とは～出版社として本を編集する～
自社で作った本を売る

2．自分で何かしたいけど、やりたいことや進め方がわからない…となかなか動けずにいるあなたへ

「HYOUGE NIGHT（ひょうげないと）」とは？

周囲から見ると損をしているような選択をしながらも、自分の感性や価値観を大事にして起業し、愉快に働いている人（＝ひょうげている人）をゲストに迎え、参加者と対話形式で話す集いです。

講師プロフィール

ひとり出版社・烽火書房
嶋田翔伍（しまだ・しょうご）
1991年京都生まれ。大学を卒業後、大阪市内の出版社へ入社し、編集者として社史制作に携わる。5年の勤務後、独立。京都府下の自治体で地域おこし協力隊として活動。地域における情報発信・媒体づくりを行う。
2020年にひとり出版社・烽火書房を立ち上げ、『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』『世界の紙を巡る旅』などを発行。2021年には、路地にある本屋「hoka books」をオープン。現在は、出版社と書店を並行して運営している。本に携わり続けていこうと取り組み中。

■ SNS
嶋田翔伍 Twitter：https://twitter.com/shimadasho5

タイムスケジュール

19:00～	イベント開始　HYOUGE NIGHT
19:05～	第１部講演開始
19:45～	第2部交流会（Q&A含む）
20:30	スタートアップカフェ大阪のご紹介／イベント終了