Tool Salon Vol.2*共創環境デザイン・ろん :テーマ「『場』をつくる装い」/ツール「ドレスコード」
- その他
- 一般
- 有料
- 受付終了
開催日:2022年12月10日
開催方法:対面
今回のテーマは「場をつくる装い」。
そしてtoolは「ドレスコード」?!!
「ドレスコード」と「共創環境」。一体何の関係があるのか?はたまた謎が深まるお題です。
ドレスコードといえば、冠婚葬祭やホテルや高級店に行く時のマナーを思い浮かべるかと思いますが、これもまた一人一人の「装い」が「場」に影響を与えるということに他なりません。
共創の場が、残念ながら無味乾燥ないわゆる「会議室」であることはよくあること。
だからと言って、簡単に素敵な家具を揃えたり改装したりできるわけではありません。
ならば、参加者自身のちょっとした装いで「場」を作り変えてしまおう!という作戦です。
装い=ドレスコードは、「場」をつくる最も簡単な「ツール」であり、
参加する一人一人が「場」をつくる要因なのだと気づきます。
今回のツールサロンは、そんな共創の「場」をつくりだす「装い」について語り合いましょう。
こんな人に参加して欲しい
- 共創環境を作ることに関心がある方
- リーダーやファシリテーター個人の「キャラクター」や「スキル」だけに頼らない共創環境のデザインに関心がある方
- 場をつくり、対話を円滑にするための「tool」体験に関心がある方
- 共創環境デザインについて、多様な人材と語り合いたい方
開催概要
講師 | =========== スペシャルゲスト =========== 松下慶太 さん 関西大学社会学部 教授 =========== Salonホスト =========== ◆三宅由莉 トロワ・メゾン代表、Actingout Design Lab主任、Designer / Planner ◆いわた花奈 アトリエ・カプリス Designer / Illustrator ◆まつだかおり 関西大学梅田キャンパスのひと |
開催日時 | 2022年12月10日(土曜日)10:00〜12:00 |
会場 | 関西大学梅田キャンパス 4階MeRISEラボ |
定員 | 10名程度 |
受講料 | 2,000円 *収録視聴+ツール体験+Drink代込み* |
※注意書きが入ります。この文章はダミーです。レイアウトを確認するためのものです。
開催概要
◆テーマ「場をつくる装い」
◆ツール「ドレスコード」
◆日時:2022年12月10日(土曜日)10:00〜12:00
◆会場:関西大学梅田キャンパス 4階MeRISEラボ
https://kandai-merise.jp
◆参加費:2,000円
*収録視聴+ツール体験+Drink代込み*
◆ドレスコード:ホッと、ハッと、ヒットな「共創の場」をつくる「ハット」
※「ハット(帽子)」の概念を広げていただいて、肩から上の装いを考えて身につけてお越しください。
ホッと、ハッと、ヒットな「共創の場」の解釈はお任せします。
********************************
スペシャルゲスト:松下慶太さん
サロンホスト:三宅由莉&いわた花奈
まつだかおり(関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE)
会場:関西大学梅田キャンパス 4階 MeRISEラボ
********************************
◆tool salonのご紹介
「VUCAの時代には、競争よりも共創が求められている」。
そして
「価値を生み出すクリエイティビティは 個人の能力ではなく”場”にある」。
この前提に立ち、「共創の場」を「TOOL」によって仕掛ける試みを
salonホストと参加されるゲストの皆さんが同じ空間で体感し、
時には、身近で意外なものも「TOOL」として捉え直してみる実験の場です。
2022年4月に開催してみたところ続編を望む声を沢山いただき、「共創の場」と「TOOL」を愛するsalonホストとゲストが、毎回異なるテーマ・ツールを使って開催し、その対話の様子を公開収録、収録後は会場にお越しいただいている皆さんとさらにテーマについて
モリモリ語り合うsalonになっています。
↓「新生 Vol.01:キモチのカケラを出す編/ツール:おいしいペーパー」の動画はこちら↓
スペシャルゲストプロフィール
松下慶太 さん
関西大学社会学部 教授
1977年神戸市生まれ。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、ベルリン工科大学訪問研究員、実践女子大学人間社会学部などを経て現職。
専門はメディア論、コミュニケーション・デザイン。研究テーマは、(1)働き方・働く場所のメディア論、(2)ローカルと都市のソーシャル・デザイン、(3)観光と食のメディア論、(4)ソーシャル・メディアを中心とした若者のメディア・コミュニケーション。これらの領域を相互にゆるやかに重ねつつ研究を進めている。
近年は特にコワーキング・スペース、ワーケーションなどモバイルメディア・ソーシャルメディア時代におけるワークプレイス・ワークスタイル、をメディア論、都市論、観光学、ソーシャル・デザインなどの視点から研究している。企業・地域との共同研究、ワークショップも多く実践している。
近著に『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、 2019、 テレコム社会科学賞入賞)。
新しい働き方やオフィス、コワーキングスペース、ワーケーションまた若者のメディア・コミュニケーションや行動についてメディアでのコメントも行う。
ご注意事項
<申込について>
必ずご参加者様ご自身での事前申し込みをお願いいたします。
お席が限られているため、ご都合が悪くなられてキャンセルされる場合は、事前に事務局へのご連絡をお願いします(※)。
1名で複数のお申し込みはご遠慮ください。
ご都合が悪くなられるなど、代理の方が参加される場合も事前登録、もしくは事務局へご連絡願います。
【主催】
関西大学梅田キャンパス
https://www.kansai-u.ac.jp/umeda/
【イベントページに関するお問合せ先】
関西大学梅田キャンパス(平日10-18時)
TEL:06-4256-6816
<お支払い・返金について>
Peatixにてご入金手続きをお願いしております。