社会課題に関わるって、なんなん!?~こうなったらいいなの社会のために~【日本ファシリテーション協会関西支部コラボイベント】
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- 受付終了
開催日:2025年2月23日(日)

⽇本ファシリテーション協会(FAJ)関西支部とのコラボ企画!
こんな人に参加して欲しい
- 社会課題について具体的な行動を起こすことに関心がある人
- 身近な課題に対して、何か貢献したいけれど、どんなことができるかわからない、と思っている人
- 社会課題に共に取り組む仲間と出会いたい人、応援したい人
■テーマ概要
社会とは、私たちと無関係にそこに『ある』ものではありません。私たちが、ともに『つくる』もの、ともに『変えていく』ものです。(※)
現代社会では、子どもの貧困、不登校、障がい者の支援、地域活性化、環境問題など、多様な社会課題が深刻化しています。これらの課題に対して、多くのNPOや市民団体、個人が解決に向けた取り組みを進めていますが、他人事で済ませていませんか?
本イベントでは、実際に社会課題解決に取り組む2つのNPO団体、人々の間に「相互の支え合いの関係」を育み、社会課題の解決を支援・促進するファシリテーター、そして社会課題解決に向け、主体的に“考動(こうどう)”できる人材の育成に取り組む大学といった3つの異なる立場の方々をゲストにお招きし、違った角度から、それぞれの取り組みや想いなどをお話いただきます。それを受けて、今度は、参加者同士の対話を通じて、皆さん自身が社会課題を自分事として、何ができるかを考えます。
私たち一人ひとりが「つながり」と「かかわり」を大切にしながら、共に社会課題に取り組む一歩を踏み出しましょう。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
(※)引用:ソーシャル・ファシリテーション「ともに社会をつくる関係」を育む技法/徳田太郎・鈴木まり子 著
開催概要
登壇者・テーマ | 登壇者プロフィール詳細はこちら <ゲストスピーカー> ■椎名 保友氏(NPO法人日常生活支援ネットワーク 理事) 障がい者が地域で自分らしく生活するための支援や地域福祉啓蒙活動に取り組む ■谷川 うり氏(NPO法人ゲキトモエンターテイメント 代表) 子どもや若者の居場所づくり、育成を通じた活気あるまちづくりに取り組む ■松田 佳織氏(関西大学梅田キャンパス) 大人の学びを「日常」に変えるための「大学と社会の繋がり方の再構築」に取り組む ■徳田 太郎氏(市民団体「ウニベルシタスつくば」代表/FAJフェロー) ソーシャルファシリテーターとして、つくば市を中心に地域の社会課題に取り組む <ファシリテーター> ■野村 恭彦氏(Slow Innovation株式会社 代表取締役/金沢工業大学虎ノ門大学院 教授/FAJフェロー) 地域から市民協働イノベーションを起こすための社会変革活動に取り組む |
開催日時 | 2025年2月23日(日)13:00~17:00(12:30受付開始) |
会場 | 関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE(カンダイミライズ)4F多目的ルーム |
定員 | 40人 |
受講料 | 会員:2,500円(早割:2,000円) 非会員:3,500円(早割:3,000円) 学生:500円 ※学生の早割設定無し、社会人大学生は除く |
ご注意事項
■キャンセルのご連絡
申込み後キャンセルされる場合は、Peatixの「主催者へ連絡」ボタンからご連絡ください。
2月20日(木)23:59までにキャンセル処理いただいた場合は全額返金いたします。それ以降のキャンセルにつきましては返金いたしません
※Peatix規定にもとづき、返金いたします。
※但し、コンビニ/ATM払いの場合は、別途手数料(340円)がかかります。
■主催・協賛・協力
主催:特定⾮営利活動法⼈ ⽇本ファシリテーション協会(FAJ)関西支部
https://www.faj.or.jp/base/kansai/
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特定⾮営利活動法⼈ ⽇本ファシリテーション協会(FAJ)は、「相互作用を使って枠組みを打ち破る」の取組みで、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されています。
https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/93
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協賛:学校法人関西大学 梅田キャンパス
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協力:認定NPO法人サービスグラント 関西事務局
https://www.servicegrant.or.jp/
■問い合わせ先
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