一億総表現者時代の本づくりの着眼点とは?
- STARTUP CAFE
- 有料
- 受付終了
開催日:2024年3月21日 (木) 19:00 - 20:30
開催方法:対面
【テーマ】
「書きたいが書けるに変わる創作講座」とは?
スタートアップカフェ大阪が企画運営する、書店をゲームのように楽しむ場所にするためのプロジェクト「書店ゲーム」の創作講座です。
「書きたいが書けるに変わる創作講座」は、受講生が本の書き方をプロの編集者に学び、オリジナルのミニブックが制作できます。さらに、作った作品を、自分の本棚で売ることもできる、創作と出版と書店体験が一度に体験できる1年間の創作講座です。
本を書きたい。本をつくってみたい。本屋をやってみたい。本好き、本屋好きの夢をかなえるプロジェクト。
スタートアップカフェ大阪は、あなたの「書きたい」を支援します。
こんな人に参加して欲しい
- 本を書いてみたい方、書きたいことがある方
- 文章表現について知りたい方
- 編集について興味がある方
- 出版文化に興味がある方
開催概要
講師 | 今野良介 氏(こんの・りょうすけ) |
モデレーター | 三砂慶明 氏(みさご・よしあき) |
開催日時 | 3月21日 (木) 19:00‐20:30 (受付開始:18:30~) |
会場 | スタートアップカフェ大阪 |
定員 | 20名 |
受講料 | 参加チケット・・・500円 |
【内容】
「書きたいが書けるに変わる創作講座」を実施するにあたり、
第一線で活躍する編集者をお招きした、プレ講座を開催いたします。
一億総表現者時代の今、なぜ紙の本をつくり続けるのか?
売れる本ではなく、届けたい本を作り続ける
編集者・今野良介さんをお招きして、
本を書くことでしか表現できないこととは何なのか?
を掘り下げてお話を伺います。
今野さんが今まで手掛けた数々のベストセラーを実例に、
はじめて本を書く人が、一冊目の本を作るときに、
どのようにコンセプトを固めているのか?
どうすれば一番、著者自身のコアな部分を表現できるようになるのか?
どうすれば、新しい読者に届けられるのか?
自分にしか書けない文章を書くためのヒントをお伝えします。
講師プロフィール
今野良介 氏(こんの・りょうすけ)
書籍編集者
1984年東京生まれ。書籍編集者。日本実業出版社を経て、現在ダイヤモンド社所属。早稲田大学第一文学部文藝専修卒。
担当書に『カメラは、撮る人を写しているんだ。』『経営 稲盛和夫、原点を語る』『ていねいな文章大全』『読みたいことを、書けばいい。』『お金のむこうに人がいる』『会計の地図』『0メートルの旅』『東大卒、農家の右腕になる。』『子どもが幸せになることば』などがある。
同人誌『雨は五分後にやんで』に掌編小説を寄稿。好きな歌手はaiko。
【イベント参加時の注意事項】
- 必ずご参加者様ご自身でのお申し込みをお願いいたします。
- 新型コロナウイルス感染予防の為、感染対策として必ずマスク着用の上ご参加ください。
- お席が限られているため、ご都合が悪くなられてキャンセルされる場合は、事前に事務局へのご連絡をお願いします。
- 1名で複数のお申し込みはご遠慮ください。
- ご都合が悪くなられるなど、代理の方が参加される場合も事前登録、もしくは事務局へご連絡願います。
- 会場内およびイベント終了後の勧誘および、営業目的のセールスはお控えください。見つけた場合はご退出いただきます。
- 内容,登壇者,スケジュール等は、予告なく変更,中止,延期になる場合がございます。
【主催】
スタートアップカフェ大阪「書きたいが書けるに変わる創作講座」
https://startupcafe-ku.osaka/
【イベントページに関するお問合せ先】
スタートアップカフェ大阪
TEL:06-6373-7744
※キャンセルポリシー※
【チケットキャンセルに関しまして】
・チケットをキャンセルする場合、チケットを重複して取得してしまった場合は、お申し込みしたイベントページにある「主催者へ連絡」ボタンより、イベント主催者に必ずお問い合わせください。
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