【開催延期】第2回 ”禅”で学ぶセルフケア ー良い援助のために ココロとカラダを調える-

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開催日:3月12日(日)13:00~17:00

開催方法:対面

【本講座開催延期となりました!】

対人援助職に携わる方に向けた関西大学主催講座
『援助者ケアのための実践講座
 ―気づきと対話で深めるこころ・からだ・くらしのウエルビーイングー』

新型コロナ感染拡大をきっかけに「こころ・からだ・くらし」のウエルビーイングが大きなテーマとなる一方、
人びとのウエルビーイングをサポートする医療、福祉、介護、心理、教育など
いわゆる対人援助従事者の疲弊が大きな課題となっています。

援助を専門とする方々は、まず相手のためを思って行動しますが、
大乗仏教では自利・利他がひとつのセットになっているように、
援助職として他者をケアするためには自分のケアが欠かせません!

今回は本講座第4弾として、講師に藤田一照 氏をお迎えし、
禅の教えをベースに身体のオリエンテーションを整えるソマティック禅の実習を通して、
援助者としてのこころとからだの調和を身につけていきます。

講師藤田 一照 氏 (曹洞宗僧侶)
開催日時3月12日(日) 13:00~17:00
会場関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE 8階ホール
定員50名
受講料3500円

講師プロフィール

藤田 一照 氏
(曹洞宗僧侶)
1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2010年から2018年まで、サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長。神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。Facebook上で松籟学舎一照塾を主宰。 https://www.facebook.com/isshojuku

著書に『現代坐禅講義』、『現代「只管打坐」講義』(佼成出版社)、『禅トレで生きるのがラクになる』(世界文化社)、『禅僧が教える考えすぎない生き方』(大和書房)、『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)。共著に『あたらしいわたし』(佼成出版社)、『仏教は世界を救うか?』(地湧社)、『脳科学は宗教を解明するか?』(春秋社)、『禅の教室』(中公新書)『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『退歩のススメ』(晶文社)、『感じて、ゆるす仏教』(角川書店)、『〈仏教3.0〉を哲学する』(春秋社)、『仏教サイコロジー』(サンガ)、『〈仏教3.0〉を哲学する バージョン2』(春秋社)、『不要不急』(新潮新書)、訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』、『法華経の省察』、ドン・キューピット『未来の宗教』、ラリー・ローゼンバーグ『〈目覚め〉への3つのステップ』(以上、春秋社)、キャロライン・ブレイジャー『自己牢獄を超えて』(コスモス・ライブラリー)、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(サンガ)がある。

ご注意事項

必ずご参加者様ご自身での事前申し込みをお願いいたします。
お席が限られているため、ご都合が悪くなられてキャンセルされる場合は、事前に事務局へのご連絡をお願いします(※)。
1名で複数のお申し込みはご遠慮ください。
ご都合が悪くなられるなど、代理の方が参加される場合も事前登録、もしくは事務局へご連絡願います。

<お支払いについて>
基本的にはPeatixにてご入金手続きをお願いしておりますが、請求書の発行も可能です。
ご希望の方はPeatixページ上の「主催者へ連絡」もしくはメール(edu-umd@ml.kandai.jp)
からご連絡をお願いいたします。

<参加当日について>
新型コロナウイルス感染予防の為、感染対策として必ずマスク着用の上ご参加ください。
会場内およびイベント終了後の勧誘および、営業目的のセールスはお控えください。見つけた場合はご退出いただきます。
内容,登壇者,スケジュール等は、予告なく変更,中止,延期になる場合がございます。

<ご購入済みチケットのキャンセル・返金について>
開催日前日までは、キャンセル返金が可能です。
※当日キャンセルについては、ご返金出来兼ねます。恐れ入りますが、予めご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

【主催】
関西大学梅田キャンパス
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【イベントページに関するお問合せ先】
関西大学梅田キャンパス(平日10-18時)
TEL:06-4256-6816

E-mail:edu-umd@ml.kandai.jp